産み分け

産み分けで女の子の確率はどのくらい?女の子を授かった成功例と失敗例

せっかく産み分けに挑戦するのですから、言われていることや成功例などを見たり読んだりして、出来るだけ確率を高い状態にして臨みたいですよね。

女の子を希望されているということはすでに男の子を持っているママかしら?それとも今回が初めての挑戦?

どちらにしろ、女の子はしぐさが本当にかわいい。また、小さいうちから母性本能もあるんでしょうか?弟や妹の世話をしたり、ママのお料理のお手伝いをしたり。ママのすること、言うことをよく見てます。

今回はどの位の確率で女の子を授かるのか、また産み分けに挑戦した先輩ママたちの成功例や失敗例を交えて、それを参考にもされて、挑戦されるといいですね。

産み分けで女の子を授かる確率は?

基礎体温を測って排卵日を予測して、排卵日2.3日前に淡白なセックス、また産み分けゼリー、ピンクゼリーを併用して、70%から80%の確率で女の子を授かれるといわれています。

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これを高いと思うか、低いと思うかはそれぞれですが、私は「結構確率いいんじゃない!」って思いました。

ただ、これを実践するのが難しいのが女の子の産み分けです。たとえば、排卵日2日前を予測することもその一つです。排卵日の2.3日前にセックスをするのは女の子の精子X精子の寿命が男の子の精子Y精子よりも長いこと。

膣内が酸性の状態である事を利用するため、そして、X精子のスピードなどその特徴を生かすため。そのX精子とY精子の寿命の差はわずか1~2日しかありません。

そのため、排卵日の予測を間違えて、セックスをした日が排卵日の当日になってしまうと膣内環境がY精子に有利な環境であるた男の子が産まれやすくなってしまうのです。

基礎体温を毎日測って、予測を出来るだけ確実にする事が重要です。生理周期の予測には結構な手間がかかりますし、生理周期自体がママの体調や精神状態に非常に敏感。焦らずに、じっくり挑戦する心構えも必要かもしれません。

産み分け女の子の成功事例

私の友人は二人目女の子、三人目男の子の産み分け成功。ちょっと聞いてきたことを、ここに書き出してみたいと思います。

基礎体温

彼女は結婚後から、ずっと基礎体温を付けてました。つけ始めたきっかけはピルなどの服用をせずに避妊をしたかったらだそうです。基礎体温ずっと測り排卵日や排卵日近くでのセックスを避けていたそうです。

基本の基礎体温を図ることはすでに習慣になっていたし、大体の周期も読み取れていたようでセックスのタイミングの排卵日2日前を予測しやすかったのかもしれないですね。

排卵検査薬も併せて使って、出来るだけ確実に排卵日2日前を予測。

セックスの内容

興奮すると出る膣分泌液がアルカリ性なので、酸性の状態を保つため淡白なセックスという事はよく聞いたりすると思いますが、パパが一人で射精寸前まで頑張ったり、ママがお手伝いという形なのでしょう。

彼女は「射精の時だけ入れてた。精子だけもらう」と。色気も味気も何もないですが、これが毎回ではなく排卵日2日前にする淡白なセックスということ。

ピンクゼリーの使用

友人は今の様に通販でピンクゼリーを手に入れることが出来ななかったのでしょうね。産み分けの第一人者と言われる杉山病院に行って診察を受け、ピンクゼリーを購入し併用していました。

出来るだけ、膣内環境をX精子が活動しやすい状況にしていたのですね。

後は、食べ物もかなり気を使っていましたよ。

産み分け女の子の失敗事例

・排卵日特定の失敗  生理がきちんとした周期できているので、排卵日はこの辺りと自己流で管理で失敗。基礎体温を測る、または周期がきちんとしているのなら、排卵検査薬を使っても良かったのではないでしょうか?

・産み分けを諦める  妊娠しにくかった事もあって、数回のチャレンジで産み分けをあきらめた。パパ、パートナーの協力、理解が得られなくて。という声も。

・年齢的な事  二人目、三人目ともなると年齢が気になって、長期的には挑戦出来なかった。

セックスをすれば必ず妊娠出来るというわけでは無いということは、分かっているとは思いますが、年齢や肉体の衰えは自分でどうしようもないところでもあります。
そして、近年は共働き家庭が増えているので、パパから、パートナーからの協力を得るのも難しい問題。また、これで良いだろうという自己流での方法などを実践してしまったことで、希望通りではない性の赤ちゃんの妊娠というケースもあります。

自分の体をよく知ること、パートナーの理解、そして、じっくり正確排卵日を予測すること。が大きなカギ。じっくり焦らず時間をかけて挑戦することも、産み分け成功につながるのです。

まとめ

成功事例を見ればやはり、巷に言われていることをそのままに挑戦しているように取れますね。

女の子が欲しいと希望して、挑戦しても必ず希望通りには行かないことを重々理解したうえで、挑戦してほしい。性別がどうとかではなくて、もう一人赤ちゃんが欲しいと思って産み分けに挑戦してるのですよね?

授かること自体が奇跡ですし、あなたを選んで、おなかに宿ってくれた命。ということを忘れないでください。

 

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