産み分け男の子が欲しい！女の子が欲しい！っていうのは多いと思います。調べていくと沢山の方法がありますね。おすすめなのはタイミング法とゼリーを使った方法ですが、そのほかにもあります。
産み分けで、セックスの内容(あっさり目にとか濃厚に）の事はよく聞きますが、体位までは見落としがちです。
この体位に関しても、パートナーさんの協力が必要になってくるので、産み分けの話し合いのキッカケにでもしてくださいね。
目次
産み分けにどうして体位が大事なの？
どうして産み分けに体位が大事になってくるのでしょうか？セックスの時の精子、卵子が巡り合わないと受精は起こりません。まずはその精子特徴を知ることが大切になります。
精子には性別を決定するための染色体が２種類あり、それぞれにX精子、Y精子と言われています。この２つのどちらかが卵子と結合し、受精することで性別が決定されます。
女の子X精子の特徴
まずは女の子X精子についてです。
- 運動スピードが遅く、重たい
- 酸性に強い
- 数はY精子よりも少ない
- 寿命は2～3日
膣内は普段酸性に保たれていて、排卵日に近づくごとに弱アルカリ性になっていくため、X精子がY精子よりも少なくても、相対的には差が無くなるということになります。
男の子Y精子の特徴
- 運動スピードが早く、軽い
- アルカリ性に強い
- 数が多く、X精子の2倍
- 寿命はおよそ24時間
寿命の短いY精子ですが、その分軽くて運動スピードに長けています。排卵日当日の膣内環境に強いという特徴も併せ持ちます。
タイミング
この精子の特徴から、男女によってセックスをする日を特定しているのです。
女の子を希望する場合
X精子の寿命の長さと、生き残れる酸性という環境を考えて、排卵日の2日前にセックス。X精子は寿命が長いということなので、子宮までの距離を長くとるために浅い挿入が望まれます。これは運動能力の高いY精子が、X精子よりも先に到達してしまうのを避けることが目的。
また、女性が感じすぎると膣内分泌液の量が増えてアルカリ性に寄ってしまうため、膣内環境を酸性に保つために、深い挿入や性的興奮を煽る行為は避けた方がいいでしょう。
男の子を希望する場合
Y精子が24時間しか生き残れないこと、排卵日当日の膣内環境が優位に働くことを利用して、排卵日当日にセックス。運動能力が高く軽いY精子ですが寿命は24時間と短いので、生き残る確率をあげるために子宮までの距離は短い方が望ましい。
そのため、挿入はできるだけ深めにすることでX精子よりも早く子宮へ到達させることができます。女性側がオーガズムを感じることで、膣内分泌液が増え、アルカリ性の膣内環境にしてセックスをしましょう。
女の子産み分けにオススメの体位
女性側がコントロールしやすいもの。つまり、挿入の度合いを女性側で調整できるもの。
正常位
女性側が膝を立てずに、足を閉じてまっすぐ伸ばすことを心がければ、挿入そのものを浅い状態でキープできるため、女の子の産み分けにお勧めです。
騎乗位
女性側が上になるため、挿入の深さを女性側がコントロールしやすい体位です。男性の上に女性がまたがり挿入。
後側位
横になった女性の後ろ側から男性が挿入する体位です。
後ろ抱きの姿勢なので挿入にコツがいりますが、浅い挿入でも密着度が高い。
男の子産み分けにオススメの体位
女性がオーガズムを感じやすい、深い挿入ができるものがおすすめです。
屈曲位
基本的な正常位から、女性側が両足を上に持ち上げて膝を折り曲げた形。膝が上体に近いほど、挿入が深くなります。
バック
女性が四つん這いになり、男性が女性の背面から腰を引きつけて挿入するので、深さを男性側も調整できる体位。
高腰位
屈曲位に似ていますが、正常位の上体から女性が腰を浮かせる体位が高腰位です。
成功率アップのためにやっておくといいこと
体位による産み分け法をご紹介しましたが、これらの方法をより成功させるために、併用してやっておく産み分け方法をまとめました。
女の子の産み分け
- 精子は薄めておく
- 産み分け以外のセックスは徹底避妊
- 産み分けゼリーなどを使用して膣内を酸性に
男の子の産み分け
- 禁欲しておくことで精子を濃く
- 産み分けゼリーなどを使用して膣内をアルカリ性に
- リンカルを服用
- 行為の30分ほど前に男性がコーヒー1杯程度のカフェインを摂っておく
膣内を産み分けｐHに整える産み分けゼリー
手軽に清潔に腟内を産み分けPh値に切り替える手段の一つとして注目されているのがピンクゼリー、グリーンゼリーです。セックスの直前にそれぞれの希望の性別の産み分けゼリーを膣内に注入するだけでとても手軽。
デリケートな部分に使うものなので、国産などの商品を選びましょう。産み分けの確率を上げるために使ってみてはいかがでしょうか。
産み分けゼリーについて詳しくはこちら！→https://boyorgirlumiwake.com/gender-selection-jelly-ranking-and-reviews
まとめ
いかがでしたか？体位まで気にして産み分けに挑戦しているカップルは少ないのではないのでしょうか？ママが、パパが、納得できる方法を取り入れて実践していけば、たとえ希望の性の赤ちゃんではなかったとしても、やることはやったんだという気持ちもあり、赤ちゃんへの愛情も変わりないものになると思います。
どの方法をとっても１００％とはいかない事を分かったうえで、挑戦してみてください。希望の性の赤ちゃんをさずかることをお祈りしています。
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