産み分け

産み分けの費用は?期間は?方法は?病院は?知りたいことを一挙検証

産み分けだけにはかかわらず、例えば不妊治療だったり、妊娠後の定期健診だったり、出産費用だったり、お金に関わることは沢山あると思います。そして、金額も気になるところ。

お金には代えられない命を授かるのですが、それでもやっぱり大事ですね。せっかく産み分けの事を知れたのに、どのくらいの金額がかかるのか、または、産み分けのサポートをしてくれるクリニック等に通った場合との金額の差や、通った場合はどの位の期間になるのか。などなどいろいろ考えてくることが出てくると思います。

せっかく産み分けに挑戦するのなら、とことんやってみたいと思いませんか?ぜひ参考にしてみてください。

産み分けの方法

産み分けにはたくさんの方法があります。今一番主流になっている何種類かの方法を併用する方法。

タイミング法(基礎体温) 

体温を測り、排卵日を予測し女の子希望なら排卵日2、3日前に、男の子希望なら排卵日にタイミングを持つ方法。

セックスの方法 

女の子を希望なら淡白にあっさりと。男の子が希望なら、濃厚に女性がオーガズムを感じるように。(これは下記膣内Ph値の調整の為)

膣内Ph調整法

膣内をそれぞれ女の子、男の子の精子が優勢になる様にする方法。女の子希望であればX精子が優勢になる酸性に。男の子希望であれば、Y精子が優勢になるアルカリ性に。いろいろありますが、ピンクゼリー、グリーンゼリーが有名ですし、効果も実証済み。

産み分けゼリーについてはこちらから→https://boyorgirlumiwake.com/gender-selection-jelly-ranking-and-reviews

サプリを取る方法 

リンカルは男の子を授かりたい方、乳酸菌アシドフィルス菌は女の子を授かりたい方に。

パーコール法

パーコール法は女の子を希望する方に適用される産み分け方法。
パーコール法は、精液をパーコール液につけ、遠心分離機で2種類の精子の重さを利用してX精子とY精子に分け、X精子を人口受精するというものです。

パーコール法の成功率は、日本国内で70%ほど。
不妊治療を行っている人にしか適用しないという病院があるため、一度問い合わせるようにしましょう。

体外受精

卵子と精子を体外で受精させ、受精卵を培養させた後に子宮内に戻す方法です。

人工授精と体外受精は混同されやすいのですが、人工授精は採取した精子を子宮に入れて卵子と結合させるものに対して、体外受精は卵子と精子の両方を体外へ取り出して受精させた後に子宮内に戻す方法。

体外受精は不妊治療の方法ですが、不妊治療をともなう産み分けをする際に、体外受精でX染色体またはY染色体を選んで受精させるため、高確率約90%で希望の性別の赤ちゃんを授かることができるといわれています。

体外受精の費用は20万円以上かかります。

 

体外受精での妊娠成功率は2割程度といわれており、1回だけではなかなか妊娠しにくいため、何度も繰り返すことで費用がさらに高くなってしまいます。

その他

バイオリズム法、中国式カレンダーなどおまじない系、占い系もありますが、ここでは詳細はお話ししないで行こうと思います。

費用

通院しながら生み分けを行えば、超音波検査で卵胞の大きさを確認したり、血液検査をしたりと、より専門的に排卵日を調べることができます。保険外診療となりますが、1回の診療にかかる費用は、おおよそ4,000~10,000円ほど。

ただし、数通うことになりますし、料金がかかるのでトータル的には費用は高くなります。

産み分け費用(参考)

産み分けみは自由診療になるので、保険は適用されません。病院によって異なりますが、以下は一例です。参考にしてください。

  • 初診料・・・約10,000円
  • 血液検査・・・約2,000円
  • 頚管粘液検査・・・約1,000円
  • 超音波検査・・・約2,000円
  • 尿検査・・・・約1,000円
  • リンカル(1か月分)・・・・約3,500円
  • 産み分けゼリー(4回分)・・・・約10,800円
  • 婦人体温計・・・・約2,000円

通院のたびに各種検査をしなければならないものではありませんから、医師に相談して判断してもらうこともできます。金銭的に負担がかかりすぎない程度、月の最大出費額を決めて通院し続ける方がいいかもしれませんね。

パーコール法費用は人工授精を含めて約3~5万円かかりますが、不妊治療を行っている人にしか適用しないという病院があるため、一度問い合わせるといいでしょう。

体外受精の費用は20万円以上かかります。妊娠成功率は2割程度と難度も高く、1回だけでは妊娠しにくいため、何回か試すことになれば、費用もそれだけ高額に。

産み分け期間

産み分けにかかる期間がどのくらいになるかは医師にも予想が付きません。というのも上手い具合に1回受診しただけで成功する人もいれば、数回、数年と時間をかけてやっと成功する人もいてまちまちです。

コンスタントに通院する方がいいのですが、、検査が重なればその分の費用はかかりますので、悩みどころです。

ただ、通院のたびに各種検査をしなければならないものではありませんから、医師に相談して判断してもらうこともできます。金銭的に負担がかかりすぎない程度、月の最大出費額を決めて通院し続ける方がいいかもしれませんね。

まとめ

産み分け方法とその費用についてお伝えしましたが、あなたにあった方法はありましたか?

自己流でできるゼリーを併用したタイミング法であれば、経済的な負担は軽いのですね。ただ、専門的アドバイスのある病院でより科学的な処置を受けるよりは、成功率は下がるでしょう。

反対に病院で産み分けを実践する場合、成功率はアップしますが、金銭的負担が多くなることも確かですね。

ご夫婦で予算にあった産み分け方法を話し合って、希望の性の赤ちゃんをさずかれるといいですね。

 

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