こんなこと言われたことありませんか?
「あ~~。女の子のママって感じがする」「やっぱり!話してて、男の子のママだと思ってた」
っていうか、何を基準にそんなことを言っているのでしょうか?でも、女の子ばかりを持っているママを見ていると、男の子は育てられない。っていうようなことをよく言いますね。
男の子は動きもすごいし、公園でゆっくり話をしているのは大体女の子のママたち。男の子のママたちは、子供を追いかけまわして、立ち話どころではないといったところ。
女の子を産みやすい特徴はあるのでしょうか?
産まれてくる子供の性別を決めるのは、染色体であることは百も承知ですよね。でもそれだけではない何か科学のチカラだけでないものが、性別を決めているのではないかと思うこともしばしば。実際はどうでしょうか?
そもそも、どうして子供が、赤ちゃんが欲しいと思うのでしょうか?芸能人とかは、よく「お母さんになりたかった」とか「パパを男にしたかった」「彼の遺伝子を受け継ぐ子が欲しかった」とかよく耳にしますよね。「愛する人の、好きな人の子供が欲しい」っていうのは本能だと思います。
子供は授かり物とは言いますが、欲しいと思って出来る物でもないので、妊娠することは奇跡であってとてもラッキーな事なんだと思った方がいいです。
先日男の子ばかり続くママ、女の子ばかり続くママがいる話で盛り上がりました。女の子ばかり産む人は男の子を育てる力が余裕がないので、女の子ばかり産まれてくるのではないのかな?とか。なんてみんな本当に好き勝手言います。どうすれば女の子を産む力がつくのかは分かりません。
そしてとくに特徴、こんなママだから、女の子が授かれるというようなものはなかったです。
とにかく今の産み分けの現実は排卵日を予測して、x精子とY精子の特徴を生かして、その排卵日2,3日前にセックスすることでより女の子を、排卵日当日のセックスで男の子を妊娠しやすいということが確認されているので、排卵日予測を基礎体温を付けることで、把握し、タイミングを取る。
膣内環境の事も考えて、産み分けのためのセックスの場合は、女の子なら、感じない様に。あっさりで、行為を終わらせましょう。膣内の環境を酸性に保つためにはピンクゼリーの使用も忘れずに。
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授かりやすさ
授かりやすさから考えると、やはり20代のうちに妊活に入る方が自然妊娠はしやすいです。産み分けをするなら若いならさらに有利。例えば、20~24歳で結婚されて一生子供が持てない確率は5%。これが25~29歳になると9%に上がります。
年齢が上がっても妊娠することはできますが、個人個人の体の様子や胎児や母体にかかるリスク、不妊症になる確率などを考えるとやはり授かりやすさを考えるのなら、早くに妊活に入った方が有利です。
実はママの年齢だけでなくパートナーパパの年齢も授かりやすさには関係してくるのです。精子は卵子と違い高齢まで分裂増殖している細胞です。分裂回数が多くなればなるほど遺伝子の配列にミスが起こりやすくなる。約2個のミスが1年間で起こるといわれています。30年年齢を重ねれば精子の遺伝子異常は約60個増えると考えられる。
ただ、これが具体的に胎児に影響として現れるかは遺伝子配列のミスが起こる場所によりけりということ。ただ、影響が出る可能性は高まる。ということを覚えておきましょう。
ということで、妊活はママの方が色々気にしたり、上手く妊娠できないとママの方が攻められることが多いのですが、そればかりではないということです。子供を授かるという行為はママとパパの共同作業です。
赤ちゃんを、女の子をと思っているのであれば、パパにも出来ることは沢山あります。ママだけでなくパパも禁煙するとか。情報を集めて二人で共有して、ライフプラン、妊活プラン、産み分けプランを話し合うことも大事。
まずは妊娠しやすい体作りからです。沢山の栄養素を食品、食事から取れればいいのですが、なかなか難しいですよね。そんな時は妊婦さんにお勧めの葉酸を取ることから始めてみてはいかがでしょうか?ママの体作り、プラス、胎児の障害にも効果がある葉酸。
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まとめ
巷で言われている、女の子のママだよね。男の子のママだよね。っていうのはひとくくりにはできないということですね。女の子が欲しければ、今は産み分けに挑戦するしかないのです。
ただ、これも100%確実ではないので、赤ちゃんが欲しい。と思うことが1番大切です。これで産み分けをして、女の子を授かれたら、ラッキーですし、反対に男の子だったとしても我が子ですからね。可愛いに決まっていますよ。
出来る限りの産み分けに挑戦をして、女の子が授かれるように頑張ってくださいね。大丈夫です。きっとあなたのお腹に宿ってくれます。授かることは本当に奇跡ですし、赤ちゃんは女の子でも男の子でも沢山の幸せと喜びを運んで来てくれますよ。
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