産み分けに挑戦してみたい。確率はどうなのかな?と考えたり、自分の生理周期はバラバラだし、無理なのかな?など思っているのではないでしょうか?
生理不順であればやはり排卵日の特定ミスが起こって産み分けの確率が低くなるかもしれません。
早く産み分けに挑戦したい気持ちもわかりますが、焦らないで、身体を整えましょう。ストレスや対人関係から気持ちを開放して、心も穏やかに安定させてから。
ここでは産み分けの確率を上げるための不安要素を取り除く話をしていきます。
産み分けの確率をよくするために
無理なダイエットや食事制限
生理不順や無月経の原因としてよく聞くのが、無理なダイエット。食事を抜いたり、ある特定の食材を避けたりやそれだけと摂取といったダイエットはやめましょう。
幅広いいろいろな食材をとり、脂肪分の多いものや味の濃い献立を避け、無理をしない程度にカロリーを抑えるのが、健康的なダイエットのポイント。毎日きちんと3食、朝昼晩と食事をとりましょう。
1カ月に体重が5kg落ちると、生理が来なくなることが増えたりもしますので注意が必要です。
ストレスマネジメント
仕事からのストレス。人事異動などや新しい環境での仕事量のストレス、対人、人間関係などからのストレスを強く感じると生理不順になることもあります。
また産み分け、特に女の子を希望の場合は排卵日前のセックスになるため、予測が男の子よりも若干難しく妊娠しずらくなることも。それを考えすぎてしまってストレスにしてしまってはよくありません。あまり無理をせずに深呼吸。妊娠するまでに時間がかかることもあることを分かっておきましょう。
毎日のバスタイムは、効果的なストレス解消法の一つになります。夏なら38℃、冬なら40℃前後のぬるめのお湯にゆっくり浸かりましょう。副交感神経が優位になると、リラックスできます。心も体もリラックス。
適度な運動
運動をすることによって、体を温めることになります。私もそうですが、今まで運動の習慣がない人には毎日運動をすることは大変なことかもしれませんね。少しずつ始めてみましょう。
例えば、家事をしながらかかとの上げ下げをする。これだけでもふくらはぎの血流がよくなるはず。その場足踏みでも全身が温まります。通勤時一つ前の駅で降りて仕事場に行く、または自宅に帰るまでをウォーキングも効果があると思います。少し心拍が上がるくらいの運動で構わないので、始めてみましょう。
基礎体温をつける
やはり産み分けや、妊活は基礎体温を測ることからではないか。と思っています。私はずっと周期が36日とかで、不順なんだと勝手に思ってました。
28日という言葉をよく聞いていたし、生理は長めだけど36日ほどできちんと来ていたし、量も多くもなく少なくもなかったですし、生理痛はあるものの、生活に支障が出ることもなかった。そういったことも重なって自分でわざわざ調べる事もしなかったんですね。
基礎体温をつけることによって25日から38日ぐらいの間にきちんと生理が来ている、低温期、高温期の2相にきちんと分かれていて、排卵日には体温が落ちているかなどを見極めることも大事。
排卵やホルモン分泌の異変にも早めに気づくことができ、対処しやすくなります。婦人科を受診するときに、この基礎体温表をもって受診すれば、より良いアドバイスや医療指導も受けられますね。
パートナーの理解を得る
妊活をするということ、産み分けをするということは相手がいるということです。自分だけではなくパートナーにも理解、協力してもらうことが重要。
赤ちゃんの性別は精子によって決まることから、あまりあれもこれもになるとそれこそストレスが溜まってしまいますが、パパの生活習慣を整えることも多少必要。
精子を薄めるために、2日に1度は処理してもらって排卵日2.3日前にあっさりセックスだったり、3,4日ほど禁欲してもらって排卵日に濃厚セックスなど相手にも沢山の要求、注文をしないといけなくなります。
男性は女性より、産み分けや赤ちゃんの性にあまりこだわる様に感じたことはありませんが、やはり多少でも理解してもらって、産み分けに挑戦する方がいい。
まとめ
確率は?成功するのか?とても気になるところですね。
産み分け法といわれるものを、すべて織り交ぜてやってみて、70~80%の確率で成功するといわれていますが、なかなか実際の正確なデータはないようです。それでも70~80%の確率ですよ。結構いい確率だなぁ。と私は思います。
「よし。挑戦しよう!」と思ったあなた。生活習慣の改善、心の安定と基礎体温を測り始めてくださいね。可愛い赤ちゃんが授かれるように応援してます。
そして、もしも希望の性の赤ちゃんじゃなかったとしても、落ち込まないでくださいね。あなたのお腹に一生懸命、沢山の難関を乗り越えてやってきてくれた命。
男の子でも女の子でも我が子に変わりはありません。絶対可愛いに決まってます!
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