我が子は男の子でも女の子でも可愛さは変わりませんよね。でも、自分に姉妹しかいなかったとか、反対に自分以外はみんな男の兄弟で、お姉ちゃんや妹が欲しかった。と言うママもいるのではないでしょうか？
二人目も女の子がいいと思っているママは、姉妹にしたいという希望。そして、一人目で女の子は育てやすいと体験しているからという理由もありそうですね。
うちはズラズラズラと4人男の子の後に女の子を授かりまして、、、。女の子はなんて育てやすいんだろう。どんなに活発な女の子でも、男の子との比にはならないなぁ。なんて思う日々。
女の子の育てやすさと産み分けについてお伝えしていきます。
二人目は育てやすいといわれる理由
赤ちゃんのお世話は本当に大変です。それが初めての赤ちゃんとなると尚更のこと。子供を産むのも初めて、赤ちゃんのおむつを替えるのも授乳させることもすべてが初めてで、ママもドキドキしながら、不安になったりもしながらの育児だったはずです。
それが二人目になると、毎回子育てはその子の個性もあるので違いはありますが、一度は経験したことになるので、ママの気持ち的にも余裕があることは間違いないです。例えば授乳だって、産科の看護婦さんや母親教室では3時間ごとに授乳してください。って言われましたよね？一人目の時は時計とにらめっこして、まだ3時間たってないのになんで泣くんだろう。何でまた授乳？って思ったこともあったのではないでしょうか？
二人目となると、「泣いたら授乳」するとか、「寝ているから無理に起こさないで起きてから授乳しよう」と臨機応変に対応。肩の力を抜いて育児が出来る。一人目でついた自信からか余裕も出てくるんでしょうね。
パパも一通り経験しているので、ママも頼ることが出来る。ママの経験値が二人目は育てやすいと感じる一つの要因でもあります。
女の子が育てやすいと言われるのはなぜ？
男の子すべてがとは言いませんが、男の子は体力が有り余ってます。外遊びが大好き、泥んこ大好き。いつ帰ってこれるかわからないので、ママも覚悟を決めて外に一緒に遊びに行かないといけない。
動きも激しいですし、冒険家。怖いもの知らずで、少し危ないこともしてしまうので、公園でも、外出先でも目も離せないのが男の子。公園や広場で、ママ同士立ち話をしているのは大体は女の子のママたち。男の子のママは、目が離せないので、追いかけたり、捕まえたり。
その点女の子は、お人形遊びだったり、お絵かきだったり室内で遊ぶことが多かったり、活発な女の子でも、外では砂場や遊具で穏やかに遊んでいます。
周りを観察している女の子
甘えん坊で素直な男の子に対して、女の子はどちらかというと成長が早くて、ママの事をよく見ています。口調などがそっくりで、小さいママのよう。そういった大人の口調や、表情を観察しているので、怒られないように行動するのも女の子が多い。
ケガや病気が少ない
個人差はありますが、男の子の方が熱を出しやすかったり、病気にかかりやすいということはよく耳にします。
わんぱくで動きの激しい男の子は、いつでも骨折や縫うケガが絶えない。「どうしてそこに登ろうと思ったの？」というような、ママには理解不能な行動を起こすのも日常。
女の子であれば、それほど危険な遊びをすることは少ないですし、度胸試しのような無謀なチャレンジもしない。
そんなところから、女の子は育てやすいといわれるのでしょうね。
産み分けで二人目も女の子を授かるには
女の子をさずかるにはX精子がママのX卵子と受精しなくてはいけません。そのために、出来ることは、まず排卵日を知ること、排卵日2，3日前のセックスで排卵日当日に寿命の短いY精子の数を減らしておきます。
ママの膣内環境も大切です。X精子は酸性で活発になるので、セックスは淡白に。というのも、ママが感じてしまうと膣内分泌液は膣内をアルカリ性に傾けてしまうからです。
排卵日を知るには、基礎体温を測り、ママの月経周期の波をきちんと理解しましょう。低温期と高温期、二相になっているか、排卵日には体温が落ちているかを確認。何か不安な事があれば、この基礎体温票をもって、婦人科などを受診しましょう。
排卵日2，3日が予測できるようになれば、あとはトライ！膣内環境を酸性に保つように、この日だけはパパに我慢してもらって、感じないセックス。
おすすめは女の子が授かりやすいように膣内環境を酸性に保つピンクゼリーの併用です。ピンクゼリーにも何種類かありますが、日本製のものは安全性も確認されているので安心。
詳しくはこちら→→ゼリーのランキングと口コミ
まとめ
いかがでしたか？昔から女の子が育てやすい。一姫二太郎と言われるのもわかりますね。初めの子の時に育てやすい女の子を、二人目は育児の経験もあるので、二人目は男の子でもその経験で慌てると事もない。
上が女の子なら、ママの代わりにちいさくても頑張ってお手伝いしてくれますね。
二人目も女の子なら、姉妹で仲良くお洋服を貸し借りしたり、ガールズトークにも花が咲く。ママにとっても同性なので、気持ちが理解しやすいのも育てやすいと思う一因。大きくなれば友達のようになり、ショッピングなども一緒に楽しめますね。
産み分けはあくまでも挑戦。もしも男の子を授かったとしても、可愛いに決まっているので、どちらがいい！と言い切れないですね。どちらの性を授かったとしても大切に愛情をたっぷり注いでくださいね。
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