産み分け

産み分けで女の子、男の子を授かる成功方法。コツとその流れ【女の子編①】

産み分けを希望するほとんどが女の子を希望するといいます。女の子は育てやすいと言われたり、やっぱり小さいうちはお人形さんみたいで可愛いですね。お洋服も種類がいっぱいあるし、髪の毛も結ってあげたり、少し大きくなれば一緒にお買い物に行ったり、お料理したり。

子育てのほとんどをママがするという家庭も多いことからママが楽しみながら、子育てするには同性の女の子が欲しいというのも理由の一つかもしれないですね。私もずっと女の子が欲しかったので、とてもわかる気がします。

ただし、産み分けの方法が男の子よりも難しいのも事実です。

女の子を授かるのに大事な事をお話していきます。

産み分けで女の子を授かるコツ

  1. 排卵日を予測し、セックスのタイミングを測る
  2. 男性は精子を薄めておく
  3. セックスは女性がオーガズムを感じないようにあっさりと
  4. 産み分けゼリー(ピンク)を用意
  5. セックスは浅めの挿入を心がける

詳しく説明していきます。

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排卵日を予測し、セックスのタイミングを測る

産み分けする際にいちばん重要ともいえるのが受胎セックスのタイミング。

女の子希望ならば「排卵日の2日前」となります。その理由は?

男の子になるY精子の寿命が1日と短いのに対して、女の子になるX精子の寿命は2〜3日なので、排卵日の2日前にセックスをすれば、排卵日前にY精子は死滅してまうことが予測され、女の子が生まれる確率が高くなる。

さらに排卵日2日前は、膣内の酸性の度合いが高く、酸性が苦手なY精子の動きを妨げる事も出来る。それを期待しての2,3日前なのですが、この排卵日を見極め、2日前を見極めるのが女の子を産み分けするのに難しいといわれる理由です。

排卵日2日前というのは排卵日そのものを予測するよりも、かなりむずかしいものです。

排卵痛など排卵のサインを感じるママもいるかもしれませんが、これをあてにするのも厳しい。というのも排卵日前に痛みがある、痛みが2,3日続くなど一人一人の体調によって違うからです。

基礎体温

やはり基礎体温を測って表に書き入れて、出来れば自分の体調などもメモ欄に入れたりして、さまざまな情報から自分の周期をしっかり把握し、排卵日を予測し、そこから2日さかのぼった日という方法で判定するしかありません。

通常基礎体温は最低2,3か月しっかり測りましょうと言われています。女の子の産み分けの場合、基礎体温を正確に測り、地道に表をつける作業がとても大事。大変だとは思いますが、ここは頑張りどころです。

確かに基礎体温は毎朝同じ時間に起き抜けに体を動かさずに。

判定がむずかしい排卵日2日前を特定できる検査薬も利用して、セックスの日を決めることもできます。

排卵検査薬

排卵検査薬は、排卵前に分泌される黄体形成ホルモンの尿中濃度を測ることで排卵日を予測するものですが、市販されているものは排卵日の24〜36時間前までのタイミングしかわからないのが一般的です。

女の子の産み分けの場合、この排卵検査薬は周期を確実に把握するためには有効なものの、こればかり頼るのではなく、基礎体温表に記載したさまざまな情報をいちばんの手がかりにして、検査薬は最終確認程度に。

特に女の子を希望の場合は、基礎体温表と排卵検査薬を併用して、排卵日2日前の特定を確実なものにしましょう。

頸管粘破引っ張りテスト

排卵日周辺になると、子宮頸管からは水分を多く含んだアルカリ性の強い粘液が多く分泌されるようになります。スライムみたいな分泌物です。この分泌物を使った「頸管粘破引っ張りテスト」で排卵日2日前をチェックすることも可能。

よく洗った指を膣の奥深くまで入れ、子宮頸管入り口周辺の粘液を取り出し、それを親指と人差し指でで広げてみてください。

排卵日には2本の指が広がる限界くらいまで粘液がのびるものですが、排卵日2日前は伸びが数cm程度にしかのびないはず。排卵日周辺には、この伸び具合の変化を毎日調べて、基礎体温表に記入しておくとよいかもしれません。そして、この伸びも個人差があるので、参考程度に。

専門クリニック

どうしても正確な判定ができているかどうか不安という人は、病院やクリニックでの検査を受けてみるとよいでしょう。超音波で卵胞の大きさを測ったり、血液中のホルモン量を調べたりすることで、より正確な判定ができます。

ただ、クリニックの検査で、「基礎体温はつけるのがめんどうだから」「今月妊娠したいから、一度で正確な受胎セックスの日を調べて」というのはどうかと思います。

いくらクリニックで検査を受けたからと言っても、どの位で妊娠するかは全く分からないし、妊娠することは奇跡に近いので、いくら排卵日にセックスしても、卵子と精子の相性が悪ければ受胎しないのです。

まとめ

今回は女の子の産み分けが難しいといわれる理由の「排卵日2,3日前」を見極めることにフォーカスしてお伝えしてきました。

ただ、難しい難しいと頭を抱えるのではなく、基礎体温をしっかりつけていけば必ずご自分の周期は見えてきます。

大丈夫!女の子が授かれるように祈ってます。可愛い女の子が授かれることを目標に挑戦するのみです!

次回パート2も読んでくださいね。

 

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