産み分け

排卵日はいつ?産み分けに一役!排卵日を知ろう。

「自分の体の事を知る」ってことをしてますか?

毎月生理が来ていれば、あまり深く考えたり、心配したりがなくて基礎体温を付けたこともないって人の方が多いのかもしれないですね。

基礎体温を記録していくにつれ、赤ちゃんを授かりやすい日や自分の体がどのような状態にあるのかを知ることができます。

赤ちゃんが欲しい!妊娠したい!産み分けをしたい!と思っているのなら、排卵日を知ることが出来る、自分の体を知ることが出来る基礎体温を付けることが一番。

 

朝の起き抜けの5分間、自分と向き合う時間を作りましょう!

 

産み分けに欠かせない排卵日を知るには

基礎体温を付けること。女性の体、自分の体の中で起こっていることを予測することが可能。毎朝つけることで変化に気づいて、自分の体を理解しケアすることもできますし、いいこと尽くめです。

基礎体温の測り方

毎日同じ時間に測ります。

①婦人体温計を準備し枕元に準備して就寝。

②朝、目覚めたら、体を動かさず布団の中で寝たままの状態で検温。 あらかじめ枕元に置いておいた婦人体温計の温感部を舌の裏側の付け根に当てます。

③婦人体温計を舌で押さえ、口を閉じたまま、検温中は口で息をしないようにして。 検温後は、基礎体温票表、アプリなどに記録します。

排卵日がいつなのか、見てみましょう

 

「基礎体温グラフ」の画像検索結果

上記の図のは正常な基礎体温グラフです。

低温期、高温期、排卵日が分かりますね。低温期高温期共に大体14日間。高温期からポトンと落ちたときが生理が始まったとき低温期に入るときです。

低温期から高温期に上がるときにポトンと体温が落ちるとき、それが排卵日。この日の前後が、一番妊娠しやすい期間になります。

産み分けをするなら、この排卵日を予測、そして確かなものにすることが必要。何か月かデーターを取って自分の周期、体を知りましょう。

 

生理が始まった日を「1」と数え、次の生理が始まる日までの日数を数えて生理周期・月経周期と呼びます。よく耳にするのが周期28日。

実際は差があって、25日から38日の間であれば正常周期になり、ホルモンバランスやストレスなどによって変化しがちです。

 

私は第一子を授かるまでの約6か月間、基礎体温を測りました。大丈夫ですよ!測り忘れた日だってあります。基礎体温を測り始めるまで、ずっと生理不順だって勘違いしてたんですよね。

というのも、周期が36日から38日だったので、いつも遅れてると思い込んでいました。これも、この基礎体温を測ってわかったこと。ちゃんと低温期、高温期があり、その期間が長めだったんですね。

 

そして、排卵日のあたりには、いつも痛みも感じていたのですが、それも基礎体温を測り始めてから、「あ。この痛みは排卵痛なんだ!」と知りました。

 

自分の体を知ること。これが重要です!そして、もしも気になることがあれば早めに産科婦人科を受診しましょう。

産み分けと排卵日の関係

2種類の精子、X染色体精子とY染色体精子。そして女性のX染色体卵子。

赤ちゃんの性別は、この組み合わせ、男性の精子が持つ染色体によって男の子か女の子かが決定。XX染色体で女の子。XY染色体で男の子。

 

それぞれの精子の特徴を生かして、卵子まで到達させ受精させることで産み分けをするのです。男の子のY精子には、X精子に比べ泳ぐスピードが速い一方で、酸性の環境に弱く寿命が短いという特徴。

 

排卵日に性交渉すると、スピードの速いY精子が活発に、いち早く卵子にたどり着き受精する確率が高まりますので、男の子がほしい時は、排卵日にセックスです。

 

女の子X精子はY精子に比べ、酸性に強いのが特徴です。腟内の酸性度が高い排卵日2日前ごろに性交渉を行うと、X精子はY精子より寿命が長いので、Y精子が減った状態で卵子の排卵を待つ事に、X精子が卵子と受精しやすい環境になります。

女の子がほしい時は、排卵日2日前にセックスです。

 

そのためにはやっぱり、自分のサイクルを知ることがカギ!

まとめ

授かるということは奇跡。妊娠しやすい排卵時期に性交したからと言って、必ずしも妊娠するわけではないのです。

こればかりは精子と卵子の相性だったり、私たちには計り知れない未知の世界。

きちんと周期を知り、排卵日の予測が上手に立てられるようになってから、X,Y精子の特徴を活かし、産み分けに挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

リラックスして、焦らずあわてず。まずは自分の体を知ることから!

 

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