産み分け

産み分け病院の選び方、病院一覧。かかる期間と費用はどんな感じ?

専門医のアドバイスを受けたいと思ったら、産み分けをサポートしてくださる病院に通うことになります。

サポートをしてくださるクリニックも増えているようですし、口コミだったり、先生と自分との相性も考えながら病院選びが出来るといいですね。

今回はそんなサポートをしてくださる病院、クリックを紹介しようと思います。産み分けは成功、失敗というものはない。ということを覚えておいて置いてください。あくまでも、妊娠することが先決。その中色んな方法を使って、男の子がより授かりやすい、女の子が授かりやすい方法を試すのです。

産み分けゼリーについて詳しくはこちら!→https://boyorgirlumiwake.com/gender-selection-jelly-ranking-and-reviews

産み分け病院一覧

病院の一覧をすべてここに記載するのは難しいので、生に分けネットというサイトに生み分け病院の一覧が載っています。生み分け病院一覧、生み分けネット

WEBサイトのある病院や住所も記載されているので、まずは、問い合わせてみる事をお勧めします。生み分けの全国グループに「Sex Selection研究会(SS研究会)」という会があり、生み分けに共感し賛同する全国の産婦人科医師の任意のグループになります。

生み分けという特殊性から、全国共通の方法で生み分けを行っているのではなく、その医師が独自の経験や知識から生み分けを行っているので、それぞれに独自の考えで指導、サポートを行っています。医師すべてが一致した方法・考え方では無いことを覚えておいてください。

産み分けの病院に通う前の準備

産み分けではなくても、妊活を始めるのであれば、まずは基礎体温を測ることをお勧めします。2,3か月計りそれを初診の時に持参すれば、あなたの月経周期を見極めてくださるでしょうし、アドバイスやサポートも受け安いことは間違いありません。

基礎体温

基礎体温の測り方:毎朝目が覚めた後すぐに毎朝同じ時間に測ります。婦人体温計を前の晩からベット、布団の脇において置き就寝します。目が覚めた後はなるべく体を動かさずに舌下の付け根のところに婦人体温計の感熱部を置き測ります。記録は基礎体温表でも構いませんし、無料アプリを使うのもいいかと思います。アプリに関してはこの記事を参考にしてください!

妊活アプリ10選

葉酸を取る

葉酸は赤血球を作る働きがあり、このことが子宮内膜を厚くすることに繋がります。ふかふかの子宮で受精卵を育てましょう。また、葉酸を取ることによって、ママの貧血予防になりますし、無脳症など神経管閉鎖障害のリスクを下げることができる。厚生労働省も葉酸を摂取する事を推奨。詳しくはこちらの記事をどうぞ!

葉酸サプリ

パパにも一緒に受診してもらう

お仕事の関係で難しいかもしれませんが、出来ればいっしょに受診されることをお勧めします。妊活は決してママ一人で出来ることではないからです。ママの体を知ってもらうこと、産み分けをどのように行っていくのか一緒に知ってもらうことも重要。

また、一緒に行くことで事前に話し合いをもって、医師に聞きたいこと、質問したいことをお二人でまとめてから、受診されるといいですね。赤ちゃんはママのお腹に宿りますが、パパにも出来るだけどんな状態であるのか、知ってもらいたいと思いますし、協力もしてもらいたいですね。

産み分けにかかる費用と期間

産み分けは自由診療になるので、保険は適用されません。病院によって料金は異なりますが、以下は参考にしてみてください。

  • 初診料:約10,000円
  • 血液検査:約2,000円
  • 頸管粘液検査:約1,000円
  • 超音波検査:約2,000円
  • リンカル(1か月分、男の子希望の場合):約3,500円
  • 産み分けゼリー各種(4回分):約10,800円
  • 婦人体温計:約2,000円

通院のたびに各種検査をしなければならないものではありませんから、医師に相談して判断してもらうことも可能。金銭的に負担がかかりすぎないよう、月の最大出費額を決めて通院し続ける方がいいかもしれませんね。

また、産み分けの期間がどの位になるのかは、医師にも予測がつきません。うまい具合に1回の受診とトライで妊娠するママもいれば、数回、数年と時間をかけてやっと成功する人もいてまちまちです。

せっかく産み分けの病院に通うことを決めたのであれば、妊娠するまで、通い続けるのがいいとは思いますが、お金もかかることになりますので、その辺もパートナーと、どのくらいの期間で産み分けの妊活をするのか、話し合いを持つといいでしょう。

まとめ

産み分けの病院に通うメリットは、自己流ではなくきちんとした医師のアドバイスを受けることが出来ることだと思います。「男の子だったら、女の子だったら産みたくない。」という気持ちがあるのであれば、産み分けはなさらないでください。希望の性はそうなったら、叶ったらラッキーというぐらいの気持ちで臨みましょう。

妊娠からの10カ月のマタニティライフを、女性だけにしか経験できない事を存分に楽しんで欲しいです。