産み分け

産み分けで女の子がなかなか出来ない。ピンクゼリーが妊娠率を下げている?

赤ちゃんが欲しいと思ってトライするも、なかなか妊娠までに至らないとだんだん不安になりますよね?

私って出来ない体なの?出来にくいの?周りのみんなはすぐに授かってるのに、なんで私だけ?

なんて、ストレスが溜まる。産み分けにも挑戦しているならなおさら、考え込んでしまってはないですか?

産み分けゼリーが妊娠率を下げているんじゃないか?など悪いことばかりを考えて悪循環になっているのかもしれないですね。

私も第一子を妊娠したのは、赤ちゃんが欲しいなぁ。と思い始めてから1年くらいたった後のこと。周りは妊活し始めるとすぐに授かったり、デキ婚のカップルが周りに多かったので、すぐに出来るだろうと勝手に思っていたのです。

妊娠率を下げている理由を女の子の産み分けとをまぜながら、今日は考えていきたいと思います。

なかなか出来ない産み分けでの女の子

女の子を授かるには、X精子が卵子と受精しなければなりません。X精子の特徴と言えば、

寿命が2~3日とながめ。

酸性で活発になる。

スピードが遅い。

Y精子より数が少ない。

そして、女の子を授かるためには、排卵日2日前の淡白浅めセックス。女の子を作るX精子の寿命は2~3日で、男の子のY精子の寿命は1日、卵子の寿命も1日。

排卵日2日前に射精された精子は、2日後の排卵日の時には、寿命の短いY精子が減り、ほぼX精子のみが生存している状態。

ということは、それだけ女の子を授かる確率は高くなります。

排卵日2日前

基礎体温を測って、排卵日を予測しその2日前。この日を割り出すことが、産み分け、女の子を授かる一番の重要なポイント。

この排卵日を割り当てることが本当に難しいのですが、基礎体温を毎朝つけていくうちに、だんだん自分の排卵日、体温がポトンと下がる日が、生理の始まった日から数えておおよそ何日目。というのが見えてきます。

たとえばこれが14日目とするとその2日前に、生理初日から数えて12日目にセックスすればいい。ということ。

淡白浅めセックス

授かるためセックス。これはママだけの出来るものではないので、パパと産み分けに挑戦することを話してお互いに理解してから望むところになります。

なんとなく、産み分けのためのセックスと考えてしまうとセックスを楽しめない。などまた悩みは出てきてしまうのですが、この排卵日2日前セックスはパパの頑張りどころです。

「排卵2日前のセックス」と意気込んでしまって、パパが禁欲を続けるのはマイナス。精子の数が増えて、一部老化してしまいますし、毎日のようにセックスすると、精子の数が減少して妊娠しにくくなります。

なので、排卵日2日前までは2~3日ぐらいでセックスをしておくことがベストなので、この時はお互いリラックスして、楽しめるといいですね。

ピンクゼリーが妊娠率を下げている?

女の子の産み分けで使われることが多いピンクゼリー。

ピンクゼリーに限らず「産み分けゼリーを使うと妊娠率が下がる」と聞いたこともあるかもしれないですね。真相はどうなのでしょうか?

産み分けをしてできれば女の子が欲しいけど、なかなかできない理由がピンクゼリーならピンクゼリーを使い続けるか迷うこともありますよね。

ピンクゼリーを使用すると妊娠率が低下するのでは?に対してこんなことが言われています。

・産み分けゼリーを使っても妊娠率に影響はない。

・Y精子にとって不利な環境を作るため卵子に到達できる精子のが減り、妊娠しにくい。

・排卵2日前のセックスとタイミングが難しいため妊娠しにくい。

ピンクゼリーを使うことと妊娠率低下について、「関係ない」という意見、「ゼリーを使うと妊娠率は低下する」という意見、「ゼリーではなくそもそも女の子を授かる方法が難しいためなかなか妊娠しない」と3つにわかれました。

ピンクゼリーがしてくれること

ピンクゼリーは膣内をX精子が動きやすいように酸性へPHを傾けるサポートをします。

X精子とY精子はそれぞれ酸性とアルカリ性とそれぞれに活動しやすい環境があるということは分かっています。そう考えると、ピンクゼリーを使うことでX精子の動きが活発になりY精子の動きは鈍くなることは予測されるので、女の子を希望の場合はピンクセリーという選択。

そうでなければ産み分けゼリーを使う意味がない。産み分けゼリーを使うと希望の性別を授かる可能性はフツウに妊娠した時よりも確率が上がってるますよね。ゼリーを使うことによって、精子の選別が行われているのは確かな事です。

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なかなか出来ない原因

この排卵日2日前の割り出し。X精子の寿命が2,3日なら、1日排卵日が後にずれているとX精子がすでにいない状態で排卵。元々Y精子もいない状況にしての事なので、精子自体の数も少ない。

ピンクゼリーで女の子を授かる確率は高い状況にしているのですが、Y精子がいない少ない分、精子の全体数が少ないことから、妊娠する確率は低くなるということになります。

また、ピンクゼリーを使うと流産するということはないです。流産の主な原因は染色体異常。自然妊娠をしたときに15人に1人の割合で起きる流産と変わりはありません。障害児が生まれる、副作用が出るといった報告はないので安心してくださいね。

まとめ

ゼリーを使うことで女の子を授かるという確率は上がっているのですが、排卵2に日前ということ、ゼリーで酸性に傾けているということで精子の全体数を考えると妊娠率は低くなってしまう可能性はあるようですね。

ただ、女の子が欲しいとなると排卵2日前、というのが前提なので仕方ない。というところもあるのでしょうか?

なかなか授からないカップルは、産み分けをサポートしてくれる病院、クリニックなどで、相談や医師からのアドバイスを受けながら挑戦することもいいのではないでしょうか?

希望する女の子の赤ちゃんが授かれますように!

 

 

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