産み分け

排卵日と赤ちゃんの性別は関係ない?産み分けでの確率は?

ここにたどり着いたママは、きっと産み分けに挑戦したいとおもっていたり、もうすでに挑戦しているんだと思います。色んな情報に振り回されたり、ホントに希望している性の赤ちゃんを授かるのかな?という不安を抱えているのではないでしょうか?

それでも、二人目三人目は別の性の子が欲しい。または子供は一人だけと思っていて、産み分けに挑戦したいと思っているママたち。

そんなママたちには、後悔のないように沢山知識を入れて、産み分けに挑戦してほしいと思っているのです。

その不安って、産み分けが白黒はっきりでないところ、「確実」に産み分けが出来ると言い切ることができないからですよね。

それでいつも思うことは、本当に授かることって奇跡。何億っていう精子の中から競争に勝ち残った、たった1つの精子だけが卵子の中に潜り込める。本当に頑張って頑張ってママのおなかに宿ってくれるんですよね。これが本当に「確実」に誰もがコントロール出来てしまったら、人類は終わりなんじゃないかって。

なので、本当に希望の性が授かればいいのだけど、出来ることはとことんやって、希望の性の赤ちゃんを授かれればラッキーぐらい。の気持ちで取り組むのがいいのではないかと思います。「もう一人赤ちゃんが欲しい」それが本当の願いですよね?

みんな同じ悩みを抱えて、少しでも希望の性の赤ちゃんが授かるようにがんばっているのです。月に1度しかチャンスはないけれど、焦らずじっくり挑戦しましょう!

産み分けの確率は?

女の子か男の子か、どちらが生まれるかという成功率、確率は、産み分けをするママにとって、一番気なるところだと思います。

しかし、排卵日による産み分け、ゼリーによるPh調整など実践したとしても、残念ながら100%成功するとはいえません。最近のデータをみてみると、男の子を希望したママで81~91%、女の子を希望したママで70~80%の成功率です。

感じ方はそれぞれですが、私は「結構確率、いいじゃない!」って思いました。

産み分けに挑戦した結果、生まれた子どもがたとえ望んだ性の子どもではなくても、大切な愛おしい我が子に変わりはありませんよね。

どちらの性であっても、必ず愛情と責任をもって生み、育てるという気持ちがないなら、産み分けに挑戦するべきではないです。

排卵日と赤ちゃんの性別

排卵日と赤ちゃんの性別が関係あるのか?という質問。誤解または間違った理解をしてるママもいるのではないでしょうか?赤ちゃんの性別を決めるのは精子であって、卵子ではありません。

なので、性別を決めるのはママの体ではなく、パパの、パートナーの精子が性別を決めるのです。排卵日にX精子が卵子と受精するのか、またはY精子が受精するのかが重要で、それで性別が決定。

その精子、XとYの特徴を考えると排卵日を予測する必要があります。女の子のX精子は寿命が2-3日と長めで、酸性の中で活発になり、男の子のY精子は寿命が1日と短く、アルカリ性の中で活発になる。

卵子の寿命が1日弱なので、それをトータルで考えて、女の子が欲しいならピンクゼリーを使用し、排卵日の2日前に最後の淡白なセックスをし、それ以降1週間は禁欲、または避妊。男の子が欲しいならグリーンゼリーを使用し、排卵日までは5日間くらい禁欲し、排卵日当日に濃厚なセックス、排卵日を過ぎたら避妊。というように計画します。

産み分けを希望する場合、膣内が酸性かアルカリ性かというのは、どても重要なこと。ピンクゼリー、グリーンゼリーというのは、膣内のPhを人為的にコントロールする産み分け用のゼリーのことです。

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このゼリーは、性交時に膣のなかに入れて使うものですが、性交による激しい運動を繰り返しても、化学変化を起こす可能性はなく、副作用の心配や、人体に害もありません。

ゼリーを選ぶ時に大切なのは、安全性。不安を持ちながら使用するのは辛いですからね。選ぶポイントとしては、、、。

・天然成分で作られている

・品質テストが行われている

・品質管理が徹底された日本製

品質管理が不安な外国製や成分表示がされていないものは安全性が心配。安全性をしっかり表記している物を選びましょう。

まとめ

排卵日を特定できて、セックスしたとしても必ずしも妊娠に至るわけでもない。そのくらい妊娠することって神秘的だし、奇跡なんですよね。

ただやっぱり感情や欲望を持っているのが人間で、だから男の子が欲しい。女の子が欲しいってなる。

それはフツウに当たり前の事で、希望通りにはいかないかもしれないけど、やってみる。挑戦してみるっていう心構えが必要なのかと思います。

授かって、おなかの中で大事に育てて、胎動なんて感じちゃったら本当に愛おしくて愛おしくて、女の子でも男の子でも構わない。って必ずなります。

産み分けには挑戦するけれど、元気に生まれてくれることだけを望むママとパパを応援します!

ハッピーな産み分け、妊活が出来るといいですね。