産み分け

一人目男の子、二人目女の子の確率。二人目の異性の確率はどの位?

本当に妊娠するまでは、女の子がいいなぁ。男の子がいいな。一人目は女の子で、二人目は男の子が欲しいな。なんて、会話がお友達同士で話したりもありますよね。

実際に妊娠すると、元気な赤ちゃんであればどちらでも構わない。という気持ちが強くなる事も多いでしょう。人によっては女の子が欲しい。男の子が欲しい。産み分けをしたい。などということに抵抗を感じる人もいるかもしれません。

でも、二人目、三人目となると、どちらの性がいいと希望が出てくるのは自然な事。でも実際の確率はどうなんでしょうか?

一人目は男の子、二人目は女の子が希望?

一人目の赤ちゃん、二人目の赤ちゃん、それぞれのママ、カップルがいますが赤ちゃんの性別の希望はどんな風に考えてるのでしょうね?

コンビタウンが行った「子供の性別、希望のはある?」の調査結果はこんな感じでした。

一人目の赤ちゃん性別希望

  • どちらでも良いーーーーー44%
  • 女の子ーーーーーーーーー38.9%
  • 男の子ーーーーーーーーー16.5%

予想通りといいますか、やはり一人目は「どちらでも」が最多ですね。ですが、女の子を希望する親が男の子を希望するよりも2倍以上もあります。やはり、女の子人気なのでしょうか?育てやすいという話を聞くからでしょうか?では、二人目はどうでしょうか?見てみましょう。

二人目の赤ちゃん性別希望

  • 一人目と別の性がいいーー53.9%
  • どちらでも良いーーーーー16.5%
  • 一人目と同性がいいーーー13.7%
  • 二人目の予定なしーーーー3.3%
  • その他ーーーーーーーーー1.5%

一人目と別の性別がいい。が半数以上。どちらでも良いを大きく上回っていますね。やはり、男の子も女の子も両方欲しいし、育てたいという気持ちが表れてます。

男の子、女の子が生まれる確率

実際の男の子と女の子の生まれる確率はどうなのでしょうか?厚生労働省の出生に関する統計で出生性比は男の子が生まれる確率52.6%、女の子が生まれる確率は47.4%になります。世の中で男性が多いのがこの数字からも当然になりますね。

一人目男の子、二人目も男の子ーーー27.67%

一人目男の子、二人目女の子ーーーー24.93%

一人目女の子、二人目女の子ーーーー22.47%

一人目女の子、二人目男の子ーーーー24.93%

それぞれの確率が出ますが、あくまでも確率です。よく言われる一姫二太郎は約25%の確率なんですね。

産み分けで希望の性を授かる確率

53.9%の数字からも二人目は一人目とは違った性別の赤ちゃんが欲しいと思っているママやカップルが多いのです。

産み分けを希望したママやカップル。基礎体温を測って膣内を酸性やアルカリ性に偏らせてゼリーを使ってと試した結果は70~80%で産み分けに成功する。

私だったら試してみますね。赤ちゃんがもう一人欲しいと思って、トライするわけですから、出来れば希望の性別の子を!と思うのは当たり前のことです。

 

これを読んでくださっているママは二人目を考えている方が多いのではないでしょうか?一人目の妊娠出産子育てと、忙しい毎日の事でしょうね。自分の事はさておいて、赤ちゃん最優先の生活。食べる時間、寝る時間も赤ちゃん次第。

本当にママ、お母さんって強いな。母性って素晴らしい。

でも、二人目を考え出したのなら、まずは自分の体を最優先に大事にしてくださいね。妊娠前から、次の妊娠を考え始めたのなら、葉酸を取ることをお勧めします。

葉酸はビタミンB 群の一種で、「folic acid」と呼ばれています。葉酸は身体の中でDNA合成,細胞分裂に重要な役割を果たし、実際葉酸が不足すると貧血、動脈硬化のリスク上昇、口内炎・皮膚障害の発生といった影響があります。また母体の葉酸欠乏は胎児の神経管閉鎖障害をひき起こす原因。

ですから妊娠する前から、妊娠を次の子供の事を考え始めたら飲むのがいいとされています。私はアメリカで妊娠期を過ごし、出産したのですが、prenatal vitaminと呼ばれるビタミン剤を処方され飲みつづけてました。

もちろんこのFolic acidも含まれていましたし、その他、鉄分やほかのビタミン剤は検査の数値によって、処方され飲んだ時期もありました。

体が資本です。ママのお腹の中で、赤ちゃんは育ちます。きちんと体を整えておけば、ママにとっても、これから宿るであろう赤ちゃんにとってもいいこと尽くめですね。

まとめ

世間で人気の一姫2太郎、一人目女の子で、二人目男の子。本当に理想ですが、確率は25%弱ほどでしたね。ただこればっかりは授かりものです。

一人目二人目が同性の場合もありますし、3姉妹、3兄弟というところもあります。確率だけでは割り切れない部分もあるかもしれないですね。

まずは、自分のための体作りと赤ちゃんのために、葉酸を取り、いつ妊娠してもいいようにしましょう。

そして、産み分けという方法もありますので、希望の性の赤ちゃんをさずかれることも可能ですね。

 

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