産み分け

3人目は産み分けに挑戦したけど、性別は聞かずに出産もいいかも!

3人目の産み分けとなると、上の2人が同性のママが多いのではないでしょうか?3人目の赤ちゃんが欲しい。と思い始めると、上の2人の時よりも男の子がいい!女の子がいい!と強く思うのは当たり前。

私は3人目は2番目が生まれてから7年ぶりの妊娠。自分の母と私の関係を私も娘を生んで築いてみたいと思い、女の子が欲しいと臨んだ日々です。

アメリカではウルトラサウンド(超音波検査)は2回しかありません。その時に性別を聞く事が出来ればいいのですが、、、。なんと3人目の時のレントゲン技師、「この検査は性別を判断するものではないので、性別は見えてもお伝え出来ません!」

ガーーーーン!!とても楽しみにしていた私と主人。検査中は必死にモニター画面を見て、付いてるか?付いてないか?と見ていましたが、素人の私たちにはわかるはずもなく。。。

女の子・男の子の判定を医師からもらっていても、実際生まれてきたら違う性別の赤ちゃんだった。という話もありますからね。

性別を聞く、聞かないはあなた次第。楽しみを最後に取っておくのもいいですね!

3人目の産み分けに挑戦する意味

日本人ほど将来への不安を思いつめる人種はいないのではないでしょうか?もちろん赤ちゃんを産み、育てるにはお金がかかります。

お金があるからとか、ないからとか、経済面を考えて子作りを計画するカップルがほとんどですよね。そして、それは親としての責任と強く教え込まれてきたこともあります。

だから、3人目は最後になるよね。男の子が、女の子が欲しいよね!と余計に強く思ってしまうのですよね。その気持ちが大きければ大きいほど、違う性の赤ちゃんだとわかったときのショックは大きいのかもしれない。

今、超音波検査というもので、本当に早い週数から性別もわかる様になりました。ママの性格にもよりますが、希望の性とは違ったとわかった後の気持ちの切り替えが上手くできるママと、できないママがいるのも事実。

3人目も同性だったら、育てる気持ちになれない。ということを聞くこともあります。それであれば、出来る限りの産み分けをやってみましょう。

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それでも、希望通りにはいかないのです。100%で産み分けはできないのです。そのことをよく考えて、判断してください。3人目の赤ちゃんが欲しい。と思ったことがきっかけであれば、結果として違う性の赤ちゃんだったとしても、愛情を注いで育てられるはず。すでに2人生んで育てているママ、あなたなら大丈夫。

3人目の性別は聞く?聞かない?

超音波検査なるものが普及して、胎児の状態を細かく見れるようになり、オマタに付いているか、付いていないかまでも見えるようになりました。性別を早く知って、ベビー用品を揃えたり、名前も考えられるので、先に、出産前に知りたいというママとパパがきっと多いのでしょうね。

私も上の2人は性別を聞くことができ、そして、その通り2人とも男の子でした。3人目は女の子が欲しいと思っていましたが、冒頭にもかきましたように、、、アメリカではウルトラサウンド(超音波検査)は2回しかありません。その時に性別を聞く事が出来ればいいのですが、、、。

なんと3人目の時のレントゲン技師、「この検査は性別を判断するものではないので、性別は見えてもお伝え出来ません!」ガーーーーン!!とても楽しみにしていた私と主人。検査中は必死にモニター画面を見て、付いてるか?付いてないか?と見ていましたが、素人の私たちにはわかるはずもなく。。。出産まで「お預け」になってしまいました。

ということで、女の子女の子と念じながらお腹をなでる毎日。10カ月の時を経て、出産時、久しぶりの陣痛に意識も朦朧とし、陣痛の波とともにいきむ。

「It’s a boy!!!」という声とともに、まだへその緒が付いたままの出てきたばかりの赤ちゃんを、医師は私のお腹の上に乗せてくれました。

無事に生まれた!よかった!真っ赤な顔で、そして白い胎脂が付いた我が子をお腹の上に抱き、とにかくうれしくて、ありがたくて、号泣。フワフワの肌に触れながら、「こんにちは。元気に生まれてきてくれてありがとう」

性別なんてどうでもよくなった瞬間です。

まとめ

性別を聞いてからの出産、聞かないでの出産。どちらも感動的です。希望の性の赤ちゃんであればもっと嬉しかったのかもしれませんね。私の場合は7年ぶりということもあり、性別より、無事に私たち家族のもとに生まれてきてくれてありがとう。という安堵感の方が強かったです。

授かるまでは一生懸命産み分けに挑戦して、妊娠したら、その後は出産まで楽しみましょう。

妊娠中、胎動を感じることで、生命の尊さを体で感じられるのは女性だけの特権。マタニティーライフを満喫しましょう。私は性別が分からなかったことで、楽しむことができたように感じます。どちらが生まれてもいいように男の子、女の子両方の名前を考え、どんな風に育ってほしいかな。男、男、男だったら、男、男、女だったらどんな生活になるかな?とたくさん思い巡らせていました。

「出てくるまでのお楽しみ」も悪くはないですよ。

 

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