次は男の子が欲しい!女の子が欲しい!という気持ち、とってもわかります。二人目、三人目ともなると産み分けしてみようかな?と挑戦するママやカップルが多いのも確か。
特にママの思い入れはパパよりも強かったりします。やはり多くの時間を赤ちゃんのお世話に、子育てに、使うからですよね。育てるなら両方育てたいという普通の欲望。
「バイオリズム男女産み分け法」という言葉を耳にしたことがあるママや、ネットサーチをしていて見つけたこともあると思いますが、これも数ある中の産み分け方法の一つになります。
バイオリズムを参考にした、男女産み分け法、見ていきましょう!
バイオリズムとは?
普段生活していて、「今日はいい気分」だったり、「調子が乗らない」時ってないですか?これがバイオリズムです。一人一人生まれ持った調子のいい日と悪い日のバランスというんでしょうか。
バイオリズムとは、周期的に訪れる人間のコンディションの変化を表したものです。
このバイオリズムは3つの種類に分けられます。身体のリズム、感情のリズム、知性のリズムです。それぞれに周期があり、23日周期の身体のリズム、28日周期の感情のリズム、33日周期の知性のリズム。
3つの波はそれぞれこのようなものです。
身体:体力、スタミナ、エネルギー、免疫力など
感情:感情、神経、ムード、想像力、直感など
知性:知力、判断力、記憶力、分析力、集中力など
バイオリズムにはそれぞれ周期があります。その中で、バランスの悪い日を「要注意日」と呼んでいます。正反対のような動きをしている時期には心身のバランスが悪く、ケガをしたり、体調が悪くなったりも。
バイオリズムで産み分けは計算は可能?
バイオリズムを使っての産み分けは、3つのバイオリズムのうちの身体リズムと感情リズムの周期とXY精子の特徴を織り交ぜて行います。
身体リズムが感情リズムより上がっている場合は体内がアルカリ性になっている。逆に感情リズムが身体リズムよりも上がっているときは体内が酸性になります。
これを踏まえて、アルカリ性の時身体リズムがあがっているときにセックスをすると男の子を、酸性の時感情リズムが上がっているときにセックスすると女の子が授かれるというもの。
バイオリズムグラフは当たるの?外れるの?
きっといいことがあったりすれば「バイオリズムの波が良かったときだったものね」と人間は都合のいいように考えますよね。
当たった!という人もいれば、外れた!という人もいると思います。当たる、外れるの2択しかないので、どうしても悪い方が期になってしまうのは当たり前。
このバイオリズムはあくまで参考に、目安に、占い的要素。という具合で取り入れるくらいがいいのではないかと個人的には思います。ただ、気になるのなら、トライしてみてください。
いいところは、バイオリズムのサイトで生年月日を入れるだけで簡単に調べられ、お金もかからない。
残念なところは科学的根拠はない。バイオリズムのいい時と排卵日が重なるとは限らない。
月経周期の膣内環境というものがあるので、排卵日2日前頃は膣内環境が酸性に偏る、排卵日はアルカリ性に偏ることを主にして、それと同時にやってみるのがいいのではないかと思います。
まとめ
このバイオリズムを使用した産み分け用法は成功率が7割ほどと言われています。しかし、この方法は科学的根拠に基づいての産み分けではないので、どうしても根拠がある方法を希望するとなると、基礎体温を付けて排卵日を調べてのタイミング法、酸性アルカリ性の方法を使う方が適してますね。
産み分けゼリーの様に膣内を酸性、アルカリ性に保つ補助用品を使うのもいいと思います。
ゼリーはタイミング法、酸性アルカリ性法、バイオリズムにも使用可能。膣内環境を欲しい赤ちゃんの性別のX精子、Y精子それぞれに適した環境を作ります。
さぁ。やれるだけの事をやって、欲しい男の子、女の子を授かりましょう!
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