産み分けに挑戦したいと思っているママ。次は女の子が欲しいと思っているのですよね？女の子を産み分けで授かりたいというママが、多いような気がします。
そして、きっとなんで男の子ばかり授かるんだろうか？とか思ったりしてませんか？私はいつもそう思っていました。3人目も男の子、4人目も男の子。絶対に家には女の子は来ないんだ。って本気で思ってました。
3人産めば、「一人は女の子になるだろう」とか「男の子ばっかり産まれるはずがない」なんて思ってました。気が付けば4人続けて男の子。女の子と男の子と両方欲しいなぁ。とぼんやりおもっていたものの、ここまで同性が産まれるとは驚きでしたし、我が子は本当にかわいいですが、周りからの「また男の子だったんだ」っていう言葉にお産直後のナイーブな精神状態の私は傷つきました。
きっと男の子が生まれやすい理由ってあるんじゃないかって思います。何で男の子を授かるのか、授かりやすいのか、その辺りをちょっと掘り下げていってみようと思います。
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男の子しか産まれない理由
男性のY精子が卵子と受精すると男の子を授かることになります。X精子が受精すると女の子を授かることになります。
男の子が授かる条件を省けばいいわけです。
男の子を授かる要因は、濃厚セックス、オーガズムを感じる、排卵日セックス、禁欲して精子を濃くしておく、膣内を酸性にしておくなどが考えられます。
ある研究では男の子の精子の数と女の子の精子の数に差があるとも考えられています。男の子の精子の方が若干多く入っているとか。というのも、Y精子はスピードは速いが寿命は短い。そういったところから、もともと多くY精子が多く入っているという見解。
出生率をみると106：100(男：女）というデータもあることから、やはり男の子の方が授かりやすいのでしょうか？
女の子を授かるには
では、女の子を授かるために出来る事を考えていきましょう。
排卵日2日前の予測を確実なものにする。ここが一番難しいことですが、頑張りましょう。基礎体温を付けて、周期を知る。何か月かつけていけば、必ず、波がわかります。
X精子はY精子より寿命が2，3日と長く、動くスピードも遅いので、この特徴を生かして、排卵日2日前にセックス。淡白セックスです。極端なんことを言えば、本当に射精する直前に挿入がいいかもしれません。ちょっとでも、分泌液が出て、膣内が酸性になってしまうのを防ぐためです。
ただ、思うことは3人目も4人目も同性となると、産み分けのタイミングだけではなく、それ以外の生活の習慣とか、食生活なども気にしないといけないのではないかなぁ。と考えます。
なぜかというと、同じ環境、食生活をして、毎日、毎月、毎年同じような生活をしていると同性にもなりやすいのかな。何か違うことをしないと違う性別の赤ちゃんは授からないのか？なんて色んなことを考えました。
「産み分けゼリー」という言葉を聞いたことがある人もいるかもしれません。産み分けゼリーとは、性行為の際に使うゼリー状の潤滑油で、女性の腟内の酸性度をコントロールするものです。女の子が欲しい場合は腟内を酸性にしてくれる「ピンクゼリー」、男の子が欲しい場合は腟内をアルカリ性にする「グリーンゼリー」を使います。このゼリーも併用できると確率は良くなりますね。今は通院しなくても通販で購入する事が出来ます。
性行為時に使用しても自分の体や生まれてくる赤ちゃんに悪影響を与えることは少ないといわれています。女の子が欲しい場合は、「排卵日の予測」が重要だということを忘れないようにしましょう。
パーコール法とは、受精しやすい精子を選別して腟内に戻す、不妊治療の方法です。精子を選別する際に重さで分ける過程があり、その際にX精子とY精子を分けることができるとされています。分けられたX精子を選んで人工授精をすれば、女の子の産み分けの成功率は高まります。ただし基本的にパーコール法を受けられるのは、自然妊娠ができなくて不妊治療を実施している人に限定。そして実施できる病院も限られています。
まとめ
男の子を授かりやすい、女の子を授かりやすい。の要点をしっかり頭に叩き込んで、今までとは違ったセックス内容や、生活習慣を変えてみるとうまい具合に別の性の赤ちゃんを授かったという話を聞きます。
男の子しか授からないと思い込まないで！大丈夫！きっと希望の性別の赤ちゃんをさずかります。頑張りましょう。もし、希望の性別の赤ちゃん出なかったとしても、愛情たっぷりで育ててくださいね。
その子はあなたのところに来たくて、会いたくてやってきたのです。沢山の試練を乗り越えて、会いに来たのです。たった一つの命、守って愛してあげてください。赤ちゃんはあなただけが頼りです。
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