「バイオリズム男女産み分け法」という言葉を耳にしたことがあるママや、ネットサーチをしていて見つけたこともあると思いますが、これも数ある中の産み分け方法の一つになります。
普段生活していて、「今日はいい気分」だったり、「調子が乗らない」時ってないですか?一人一人生まれ持った調子のいい日と悪い日のバランスというんでしょうか。体調や感情など変化する周期のことをバイオリズムと言います。
バイオグラフの産み分けグラフはどんなもの?
このバイオリズムを産み分けに利用する方法の事を言います。バイオリズムを参考にした、男女産み分け法、見ていきましょう!
バイオグラフは下記のようなグラフで見たことがあるという方も多いと思います。
「身体リズム(P)」「感情リズム(S)」「知性リズム(I)」の3つの波によって決まります。
この3つの波は、それぞれ次のような要素を表しています。
身体:体力、エネルギー、免疫力など
感情:感情、神経、想像力、直感など
知性:知力、判断力、記憶力、分析力、集中力など
それで、どうやって計算するの?ということになると思うのですが、グラフはSin(2πt/T)で、tに誕生した日からの日数を、Tにはそれぞれの周期数(身体周期(P)の場合は23、感情周期(S) 28)を入れてることでグラフを作ることができます。。。って計算してられないですよね。
ネットでバイオリズムの周期表を無料で作れるサイトがあるので、そこで作ってそれを参考にしてください。難しくないので、大丈夫です。
バイオリズムで産み分けは計算は可能?
バイオリズムを使っての産み分けは、3つのバイオリズムのうちの身体リズムと感情リズムの周期とXY精子の特徴を織り交ぜて行います。
身体リズムが感情リズムより上がっている場合は体内がアルカリ性になっている。逆に感情リズムが身体リズムよりも上がっているときは体内が酸性になります。
これを踏まえて、アルカリ性の時身体リズムがあがっているときにセックスをすると男の子を、酸性の時感情リズムが上がっているときにセックスすると女の子が授かれるというもの。
精子の特徴を理解していますか?
男の子を希望の場合はY精子に頑張ってもらわないといけないので、アルカリ性の時期に、濃厚セックス。
女のコ希望の場合はX精子に頑張ってもらわないといけないので、酸性の時に淡白セックスです。
そして、バイオリズムの周期の中でバランスの悪い日を「要注意日」と呼んでいます。正反対のような動きをしている、振り幅が大きい時期には心身のバランスが悪く、ケガをしたり、体調が悪くなったりもあるので、産み分けもこんな時は次回のチャンスにしましょう。
バイオリズムは当たる?外れる?
バイオリズムでの産み分けの確率は7〜8割程と言っているサイトが多いですが、
具体的な根拠はわかりません。
いいことがあったりすれば「バイオリズムの波が良かったときだったものね」と人間は都合のいいように考えますよね。
当たった!という人もいれば、外れた!という人もいると思います。当たる、外れるの2択しかないので、どうしても悪い方が期になってしまうのは当たり前。
ネットのなかには迷信だと言うサイトも出てきます。これは2択しかなく男の子女の子の確率は50%だからという理由で、仕方ないことです。
その他にもメリットやデメリットをいくつかご紹介します。
メリット
- お金がかからない
- 簡単にネット周期表が作れて調べられる
- 手間がかからない
デメリット
- 生理周期による膣内環境は変えられない
- あくまでも目安で科学的根拠はない
- 排卵日がバイオリズムの波とうまく重ならない場合があるのである程度の期間が必要
バイオリズムでは膣内環境を男の子女の子に適した状態にできない可能性があるのです。
身体の状態だけで膣内環境が決まるのかと言えば、そうだとは言い切れないのです。セックスにより分泌した膣内分泌液にもよりますし、確実にPh値をそれぞれのX精子、Y精子に合った状態にするためには、産み分けゼリーのような補助用品を使うことをお勧めします。
まとめ
いかがだったでしょうか?このバイオリズムを使用した産み分け用法は成功率が7割ほどと言われています。
しかし、この方法は科学的根拠に基づいての産み分けではないので、どうしても根拠がある方法を希望するとなると、基礎体温を付けて排卵日を調べてのタイミング法、酸性アルカリ性の方法を使う方が適してますね。
産み分けゼリーの様に膣内を酸性、アルカリ性に保つ補助用品を使うのもいいと思います。
ゼリーはタイミング法、酸性アルカリ性法、バイオリズムにも使用可能。膣内環境を欲しい赤ちゃんの性別のX精子、Y精子それぞれに適した環境を作ります。
さぁ。やれるだけの事をやって、欲しい男の子、女の子を授かりましょう!可愛い赤ちゃんをさずかれることをお祈りしています。
このバイオリズムはあくまで参考に、目安に、占い的要素。という具合で取り入れるくらいがいいのではないかと個人的には思います。
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