言い伝えなのでしょうか？昔から、これを食べると女の子を、男の子を授かる。っていう話を聞きませんか？
よく聞くのが、肉食系と魚、野菜系、または酸っぱいものを食べると女の子がなど色々あります。
3姉妹を産んだ友人は、「お酢を使う食べ物ばかり食べてた」だから女ばっかりなの。
コーヒーを1日に何杯も飲む旦那さんを持つママ、「うちは男ばっかり。旦那にコーヒー止めてって言えなくて」という話を聞いたり、
男の子を続けて産んだ私は、おばあちゃんから「お肉食べてないからよ」なんて言われました。
産み分けという言葉はなかったかもしれません。でも昔から、食べ物にでもすがってでも「希望の性の赤ちゃんが欲しい」ということがあったわけですね。
産み分けと食べ物、実際はどうなんででしょう？
食べ物で出来やすくする！女の子男の子の産み分け方法
食べ物、食生活を変えて体のPh値を酸性やアルカリ性に偏らせることで、赤ちゃんを産み分ける方法。
男の子を希望の場合パパは、
・お肉などの動物性・酸性が強い食べ物
ママは、
・野菜などの植物性・アルカリ性が強い食べ物、これらをよく食べる事です。
女の子を希望の場合パパは、
・野菜などの植物性・アルカリ性が強い食べ物
ママは、
・お肉などの動物性・酸性が強い食べ物、これらをよく食べる事です。
と言われても、アルカリ性食品、酸性食品ってどんな食品？何？ってなりますね。
アルカリ性食品
野菜は、ほうれん草、ゴボウ、サツマイモ、ニンジン、里芋、キュウリなど、果物はメロンなど、海藻はひじき、ワカメ、昆布等、キノコ、大豆製品、梅干し、牛乳などナトリウム・カルシウム・カリウム・マグネシウムを含む食品
酸性食品
肉類は豚肉、牛肉、鶏肉など、魚類、卵、砂糖、穀類 米、酢、小麦等など硫黄やリンを多く含む食品
このような食材です。
精子を全て作り変えるためには、およそ3ヵ月。忙しいママは、パパ用の食事とママ用の食事を準備するということはかなり大変。
偏りすぎる食事もどうかと思いますし、無理をしてストレスになることも良くない。バランスの良い食事をして、頭の片隅にこんな食材。と覚えておき調理、食事に取り入れられてらいいですね。
食事だけで、産み分け効果があるかというと、これは何の立証もされてませんし、昔からの言い伝えだったりもあるので、排卵日を予測して挑戦するタイミング法、産み分けゼリーなどと併用するといいですね。
産み分けにコーヒーは？サプリは？
コーヒーで男の子
パパが性行為の30分前に、コーヒーを1杯摂取することで男の子の赤ちゃんが、生まれやすい。コーヒーに含まれているカフェインが血液に乗って精巣にまで届く。
すると、精巣の中の男の子になるY精子の運動量が増え、女の子になるX精子の運動が鈍くなるという効果があるのです。
反対に女の子を希望の場合は、コーヒー摂取を抑えることです。
コーヒーを飲むと男の子産み分けに効果があるのはわかったけど、うちのパパはコーヒーが飲めない。というママもいるかもしれませんね。妊娠や産み分けに関わってくるのは、コーヒーというよりはカフェインの効能。
コーヒー以外にカフェインが多い飲み物は
・紅茶・緑茶・ウーロン茶・抹茶・コーラなどソーダ類
紅茶や緑茶(玉露)は比較的カフェインが多く含まれていて、実はコーヒーとそんなにカフェイン量は変わりません。むしろ多い。そして、コーラなどのソーダ類にもカフェインが含まれている物があります。
ただし、どんなことにおいても偏りすぎるのはよくない。カフェインを摂りすぎると精子の遺伝子に傷がつきやすかったり、ママのカフェイン摂取は着床率が下がるため、不妊の原因にもなりかねません。
飲み過ぎには注意が必要。
産み分けと言えば、排卵検査薬やクリニックに行くとかのイメージ。食べ物や飲み物でお金をかけずに産み分けに効果がある方法もあるんですね。
セックスの前のコーヒーだけでは男の子産み分けには不安というママは手軽に使えるゼリーを一緒に使うことをおすすめします。
産み分けゼリーは体に入れて使うものなので、日本製のゼリーがおすすめで安心。
詳しくはこちらから→→ゼリーのランキングと口コミ
産み分けサプリ
サプリを取って体はよくなるし、産み分けも出来るなんて一石二鳥。
リンカルはリン酸カルシウムというサプリメントで、コーヒーと同じように男の子の産み分けに使われます。産み分け前、妊娠前にママが最低2～3ヵ月続けて服用し続けることで男の子が産まれやすくなる。
クランベリーは女の子女の子を産み分けたいとき、パパはアルカリ性食品を、ママは酸性食品を食べるという先にお伝えしたところから、クランベリーを摂取するママが多いということです。味も香りも良く、サラダにかけたり手軽に取れるところから人気。
まとめ
産み分けと言えば、排卵検査薬やクリニックに行くとかのイメージ。食べ物や飲み物でお金をかけずに産み分けに効果がある方法もあるんですね。
酸性、アルカリ性の食品もコーヒーも産み分けのサブの要素として、頭の片隅に置いておくといいですね。
産み分けサプリもいいですが、お勧めはママの母体づくりのための葉酸やマカ。
サプリ大国のアメリカでは、健康診断のたびに妊活の有無を聞かれ、葉酸は妊娠前からが当たり前。DNAに働きかけるサプリもあるようです。
私は妊娠する前から食材よりも、添加物や調味料を気にしたり、葉酸やサプリを摂取したり、タンポポ茶を飲んだりしてました。
赤ちゃんが宿りやすい、元気に育つ母体を作りましょう。
産み分けは土台があっての事。健康第一そして、希望の性の赤ちゃんを授かりますように！
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